今回は、1996年から1999年まで生産された3代目フォード・トーラスについて考えてみます。 ここでは、3代目フォード・トーラスのヒューズボックス図を掲載しています。 Ford Taurus 1996年、1997年、1998年、1999年 また、車内のヒューズパネルの位置や、各ヒューズの配置（ヒューズレイアウト）、リレーの配置についてもご紹介しています。

ヒューズレイアウト フォード・トーラス 1996-1999

Ford Taurusのシガーライター（電源コンセント）ヒューズ は、インストルメントパネルヒューズボックスの21番ヒューズです。

助手席ヒューズボックス

ヒューズボックスの位置

ヒューズパネルは、ステアリングホイールの下、ブレーキペダ ルの左側にあります。

ヒューズボックス図

エンジンルームのヒューズボックス

ヒューズボックスの位置

配電ボックスは、エンジンルーム内のバッテリーの近くに設置されています。

ヒューズボックス図

1998-1999年：PCMリレー 3 40A イグニッションスイッチ、スタータリレー 4 30A 1996-1997年：アクセサリーディレイリレー

1998年：アクセサリーディレイリレー、パワーウィンドウ、左右パワーシート

1999年：アクセサリーディレーリレー、パワーシート 5 40A イグニッションスイッチ 6 30 A / - 1996-1997年：パワーシート

1998年：左・右パワーシート／未使用

1999年：不使用 7 40A リヤウィンドウデフロストリレー 8 30A Thermactor Air ByPassソレノイド、EAMソリッドステートリレー 9 40A 1996-1997年：コンスタントコントロールリレーモジュール

1998-1999年：高速クーリングファンリレー、低速クーリングファンリレー 10 20 A 1996-1997年：コンスタントコントロールリレーモジュール

1998-1999：フューエルポンプリレー 11 40A ブロワーモーターリレー 12 20 A セミアクティブライドコントロールモジュール 13 40A アンチロック・ブレーキ・モジュール 14 - 未使用 15 15 A デイタイムランニングランプ(DRL)モジュール 16 10A 1996-1998: エアバッグ診断モニター

1999年：電子制御ユニット（ECU） 17 20A リアコントロールユニット、CDチェンジャー 18 30A アンチロック・ブレーキ・モジュール 19 15 A ホーンリレー、パワートレインコントロールモジュール（PCM） 20 15 A ヘッドランプスイッチ、オートランプパークリレー 21 - 未使用 22 30A オートランプリレー、マルチファンクションスイッチ、ヘッドランプスイッチ 23 - ブロワーモーターリレー 24 - スターターリレー 25 - A/Cクラッチリレー 26 30A ジェネレーター/ボルテージレギュレーター 27 10A A/Cクラッチリレー 28 15 A 加熱式酸素センサー、キャニスターベント 29 - フューエルポンプリレー 30 - PCMリレー 31 - 低速クーリングファンリレー 32 - PCMダイオード 33 - A/Cクラッチダイオード 34 - 未使用