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今回は、1996年から2010年まで生産された初代Skoda Octavia(1U)について考えてみました。 ここでは、そのヒューズボックスの図を掲載しています。 シュコダ オクタヴィア 2010 また、車内のヒューズパネルの位置や、各ヒューズの割り当て(ヒューズレイアウト)についてもご紹介しています。
ヒューズレイアウト Skoda Octavia 1996-2010
2010年版の取扱説明書の情報を使用していますが、それ以前の生産車では、ヒューズの位置や機能が異なる場合があります。シガーライター(電源コンセント)のヒューズ。 インストルメントパネルのヒューズボックスの#35(ラゲッジルーム内の電源ソケット)および#41(シガーソケット)。
ヒューズの色分け
カラー | 最大アンペア数 |
---|---|
きつね色 | 5 |
ブラウン | 7.5 |
赤 | 10 |
青 | 15 |
黄色 | 20 |
ホワイト | 25 |
碧い | 30 |
助手席ヒューズボックス
ヒューズボックスの位置
ヒューズは、ダッシュパネルの左側、カバーの裏側にあります。
ヒューズボックス図
ダッシュパネル内のヒューズの割り当て
いいえ。 | パワーコンシューマー | アンペア |
---|---|---|
1 | エクステリアミラーのヒーター、シガーライター、パワーシート、洗浄ノズルのリレー | 10 |
2 | ターンシグナルランプ、キセノンヘッドライト | 10 |
3 | 収納部の照明 | 5 |
4 | ナンバープレートライト | 5 |
5 | シートヒーター、クライマトロニック、サーキュレーティングエアフラップ、エクステリアミラーヒーター、クルーズコントロールシステム | 7,5 |
6 | セントラルロックシステム | 5 |
7 | バックライト、駐車支援用センサー | 10 |
8 | 電話番号 | 5 |
9 | ABS、ESP | 5 |
10 | イグニッション、S接点(ラジオなど、イグニッションをオフにしても作動する電力消費装置用。 イグニッションキーが抜かれていない限り) | 10 |
11 | インストルメントクラスター | 5 |
12 | 自己診断の電源 | 7,5 |
13 | ブレーキランプ | 10 |
14 | インテリア照明、セントラルロックシステム、インテリア照明(セントラルロックシステムなし) | 10 |
15 | インストルメントクラスター、ステアリングアングルセンダー、リアミラー | 5 |
16 | 空調システム | 10 |
17 | ヒーテッドウィンドウォッシャーノズル | 5 |
17 | 昼光色ドライビングライト | 30 |
18 | 右メインビーム | 10 |
19 | 左メインビーム | 10 |
20 | 右ロービーム、ヘッドライトレンジの調整 | 15 |
21 | 左側ロービーム | 15 |
22 | 右パーキングライト | 5 |
23 | 左パーキングライト | 5 |
24 | フロントウィンドウワイパー、ウォッシュポンプ用モーター | 20 |
25 | 送風機、空調システム、クライマトロニック | 25 |
26 | リアウィンドウヒーター | 25 |
27 | リヤウインドウワイパー | 15 |
28 | 燃料ポンプ | 15 |
29 | 制御装置:ガソリンエンジン | 15 |
29 | 制御装置:ディーゼルエンジン | 10 |
30 | 電動スライド/チルトルーフ | 20 |
31 | 該当事項はありません。 | |
32 | ガソリンエンジン-インジェクションバルブ | 10 |
32 | ディーゼルエンジン - インジェクションポンプ、コントロールユニット | 30 |
33 | ヘッドライトクリーニングシステム | 20 |
34 | ガソリンエンジン:コントロールユニット | 10 |
34 | ディーゼルエンジン:コントロールユニット | 10 |
35 | トレーラーソケット、ラゲッジルームの電源ソケット | 30 |
36 | フォグランプ | 15 |
37 | ガソリンエンジン:コントロールユニット | 20 |
37 | ディーゼルエンジン:コントロールユニット | 5 |
38 | ラゲッジルーム照明、セントラルロックシステム、フューエルフィラーフラップ開閉、室内照明 | 15 |
39 | ハザードランプ方式 | 15 |
40 | ホーン | 20 |
41 | シガーソケット | 15 |
42 | ラジオ、携帯電話 | 15 |
43 | ガソリンエンジン:コントロールユニット | 10 |
43 | ディーゼルエンジン:コントロールユニット | 10 |
44 | シートヒーター | 15 |
エンジンルームのヒューズボックス
ヒューズボックスの位置
ヒューズは、エンジンルーム内のカバーの下、左側にあります。
ヒューズボックス図
バージョン1
バージョン2
エンジンルーム内のヒューズの配置
いいえ。 | パワーコンシューマー | アンペア |
---|---|---|
1 | ABS用ポンプ | 30 |
2 | ABS用バルブ | 30 |
3 | ラジエーターファン1段 | 30 |
4 | 冷却水加熱用グロープラグ、二次エアポンプ用リレー | 50 |
5 | エンジンコントロールユニット | 50 |
6 | ラジエーターファン2段目 | 40 |
7 | 内装のメインヒューズ | 110 |
8 | ダイナモ(アンペア数はエンジンの種類や装備によって異なる) | 110/150 |