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今回は、2006年から2014年まで生産された4代目オペル・コルサ(ボクスホール・コルサ)について考察します。 ここでは、ヒューズボックスの図を掲載しています。 オペル・コルサD 2009年、2010年、2011年、2012年、2013年、2014年 また、車内のヒューズパネルの位置や、各ヒューズの割り当て(ヒューズレイアウト)についてもご紹介しています。
ヒューズレイアウト Opel Corsa D / Vauxhall Corsa D 2006-2014
Opel/Vauxhall Corsa Dのシガーライター(パワーアウトレット)ヒューズ は、エンジンルームヒューズボックスの29番ヒューズです。
エンジンルームのヒューズボックス
ヒューズボックスの位置
ヒューズボックスは、エンジンルームの左前方にあります。
カバーをはずし、上に持ち上げて取り外します。
ヒューズボックス図
エンジンルーム内のヒューズの割り振りについて№ | サーキット |
---|---|
1 | スターター |
2 | 空調システム |
3 | ディーゼル燃料フィルターヒーター |
4 | ホーン |
5 | マニュアルトランスミッション自動化、オートマチックトランスミッション |
6 | エンジンコントロールユニット |
7 | フォグランプ |
8 | エンジン冷却 |
9 | エンジン冷却 |
10 | オートマチックマニュアルトランスミッション |
11 | グロープラグ、点火系 |
12 | ヘッドライトレンジ調整、アダプティブフォワードライティング |
13 | 空調システム |
14 | オートマチックマニュアルトランスミッション |
15 | ハイビーム(右) |
16 | ハイビーム(左) |
17 | メインリレー |
18 | エンジンコントロールユニット |
19 | エアバッグ |
20 | メインリレー |
21 | メインリレー |
22 | 中央制御装置 |
23 | タイヤ修理キット |
24 | 燃料ポンプ |
25 | ABS |
26 | ヒーター付リアウィンドウ |
27 | ABS |
28 | インテリアファン |
29 | シガーソケット |
30 | 空調システム |
31 | パワーウインドー(左) |
32 | パワーウインドー(右) |
33 | ヒーテッドエクステリアミラー |
34 | - |
35 | - |
インパネヒューズボックス
ヒューズボックスの位置
左ハンドル車の場合 ヒューズボックスは、ライトスイッチの裏側にあります。
パネルの上端を引っ張り、折りたたみます。
右ハンドル車の場合 グローブボックス内のカバーの奥にあります。
グローブボックスを開き、カバーを取り外します。 閉めるときは、まずカバーを装着し、ロックをかけます。
ヒューズボックス図
インストルメントパネル内のヒューズの配置について№ | サーキット |
---|---|
1 | - |
2 | インストルメント、インフォディスプレイ |
3 | ラジオ |
4 | イグニッションスイッチ |
5 | ウィンドスクリーンウォッシャーシステム |
6 | セントラルロックシステム、テールゲート |
7 | セントラルロックシステム |
8 | - |
9 | 礼灯 |
10 | 電動パワーステアリング |
11 | ライトスイッチ、ブレーキランプ |
12 | ABS、ブレーキランプ |
13 | ステアリングヒーター |
14 | パークアシスト、レインセンサー、インテリアミラー |
ロードコンパートメントヒューズボックス
ヒューズボックスの位置
ヒューズボックスは、ロードコンパートメントの左側、カバーの裏側にあります。
ヒューズボックス図
ロードコンパートメント内のヒューズの割り当て№ | サーキット |
---|---|
1 | アダプティブフォワードライティング |
2 | - |
3 | シートヒーター(左) |
4 | シートヒーター(右) |
5 | - |
6 | - |
7 | - |
8 | リアキャリアシステム、トーイングエクイップメント |
9 | - |
10 | - |
11 | - |
12 | - |
13 | - |
14 | - |
15 | リアキャリアシステム、トーイングエクイップメント |
16 | - |
17 | サンルーフ |