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今回は、1996年から2000年まで生産されたフェイスリフト前の2代目ダコタについて考えてみます。 ここでは、ダコタのヒューズボックス図を掲載しています。 Dodge Dakota 1996年、1997年、1998年、1999年、2000年 また、車内のヒューズパネルの位置や、各ヒューズの配置(ヒューズレイアウト)、リレーの配置についてもご紹介しています。
ヒューズレイアウト Dodge Dakota 1996-2000
Dodge Dakotaのシガーライター(電源コンセント)のヒューズについて。 インストルメントパネルヒューズボックスの ヒューズ#15、エンジンルームヒューズボックスの ヒューズ#2(ディーゼル)または#4(ガソリ ン)。
助手席ヒューズボックス
ヒューズボックスの位置
ヒューズパネルは、ダッシュボードの運転席側のカバーの奥にあります。
ヒューズボックス図
№ | 定格電流 | 商品説明 |
---|---|---|
1 | 20 | ヘッドランプフラッシャーリレー、エアコンコンプレッサークラッチリレー、ホーンリレー、セントラルタイマーモジュール(VTSS) |
2 | 15 | パーク/ニュートラルポジションスイッチ(オートマチックトランスミッション)、バックアップランプスイッチ(マニュアルトランスミッション) |
3 | 10 | ABS |
4 | 15 | インストルメントクラスター |
5 | 5 | A/Cヒーターコントロール、ヒーターコントロール(A/C以外)、灰受けランプ、ラジオ、インストルメントクラスター |
6 | 20 | ワイパーリレー、マルチファンクションスイッチ、セントラルタイマーモジュール、ワイパーモーター |
7 | 15 | ブロワーモーターリレー、エアコンコンプレッサークラッチリレー |
8 | 10 | ラジオ |
9 | 10 | ガソリン車:パワートレイン制御モジュール、燃料ポンプリレー、自動停止リレー、ラジエーターファンリレー。 ディーゼル:エンジンコントロールモジュール、フューエルヒーターリレー |
10 | 15 | コンビネーションフラッシャー |
11 | 10 | EVAP/パージソレノイド、オーバーヘッドコンソール、セントラルタイマーモジュール |
12 | 15 | グローブボックスランプ、ラジオ、データリンクコネクター、アンダーフードランプ/スイッチ、ドームランプ、オーバーヘッドコンソール、パワーミラースイッチ |
13 | 20 | セントラルタイマースイッチ、パワーウィンドウ・ドアロックスイッチ |
14 | 15 | ヘッドランプスイッチ(シティランプ、テール/ストップランプ、ライセンスランプ、エアコンヒーターコントロール、ヒーターコントロール(エアコン以外)、灰受けランプ、ラジオ、インストルメントクラスター)。 |
15 | 15 | シガーライター |
16 | - | 未使用 |
17 | 10 | インストルメントクラスター |
18 | 10 | エアバッグコントロールモジュール |
19 | 10 | エアバッグコントロールモジュール、助手席エアバッグON/OFFスイッチ |
サーキットブレーカー | ||
20 | 25 | パワーウインドウ/ドアロックスイッチ |
21 | - | 未使用 |
リレー | ||
R1 | ホーン | |
R2 | コンビネーションフラッシャー |
エンジンルームのヒューズボックス
ヒューズボックスの位置
ヒューズボックス図
№ | 定格電流 | 商品説明 |
---|---|---|
A | 15または25 | ガソリン(15A):酸素センサー。 |
ディーゼル(25A):エアコンコンプレッサークラッチリレー、エンジンコントロールモジュール、パワートレインコントロールモジュール、エレクトリックバキュームモジュレーター
ディーゼル(10A):オートシャットダウンリレー、パワートレインコントロールモジュール
ディーゼル(50A):フューエルヒーターリレー
ディーゼル(20A):電源コンセント
ディーゼル(50A):オートシャットダウンリレー(燃料噴射ポンプ、グロープラグリレー、ヒューズ:「A」)。
ディーゼル(50A):グロープラグリレー